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黄色い涙
황색눈물, 2007
꿈이 있어 빛나던 그 여름의 기억
그 무렵 우리는 언제나 웃고 있었다.
눈물이 흘러내리지 않도록...
★★★★★
2007-06-16 오후 3:25 @SPONGEHOUSE시네코아
お世話になりました。ありがとう。
この夏のこと、この部屋のこと、生涯忘れません。
急なことでしたので、勝手ながら、この文書にてお別れします。
覚えていますか。
この夏の初め、君がアシスタントのバイトから帰ってきた夜、
あの時君は、「自由とは何だ」と我々に問いかけました。
僕はこう答えたのを覚えています。
「好きなことをして、自由に生きること」
栄介くんは漫画に、
竜三くんは小説に、
章ちゃんは歌謡曲に、
僕は油絵に。
夏が終わる今、僕は絵を捨て、竜三くんも小説を捨てると言っています。
好きなことをするための季節が、それを捨てるきっかけになったことは、皮肉です。
絵や小説のためだけには生きられない。
隣に人がいれば、その人のために何かやってしまう。
独りになると、すぐ誰かを探しに出歩いてしまう。
意志の弱い、平凡な人間達だった、そういう普通の人間達だったということです。
この先、同じ夏は二度と巡っては来ないでしょう。
この夏流した涙は、もう二度と流すことはないでしょう。
二度と再び。
最後に、前に竜三くんが教えてくれたフランスの詩人の詩を、
我々3人の別れの気持ちに代えていきます。
「人生を前にして、
ただ狼狽するだけの無能な、そして哀れな青春だが、
今最初のシワが額による頃になって得られるのが、
人生に対するこの信頼であり、この同意であり、
相棒、お前のことなら分かっているよという意味のこの微笑だ。
今にして人は知るのだ。
人生は人を欺かないと、人生は一度も人を欺かなかったと。」
もう一度言います。お世話になりました。ありがとう。
お世話になりました。ありがとう。
この夏のこと、この部屋のこと、生涯忘れません。
急なことでしたので、勝手ながら、この文書にてお別れします。
覚えていますか。
この夏の初め、君がアシスタントのバイトから帰ってきた夜、
あの時君は、「自由とは何だ」と我々に問いかけました。
僕はこう答えたのを覚えています。
「好きなことをして、自由に生きること」
栄介くんは漫画に、
竜三くんは小説に、
章ちゃんは歌謡曲に、
僕は油絵に。
夏が終わる今、僕は絵を捨て、竜三くんも小説を捨てると言っています。
好きなことをするための季節が、それを捨てるきっかけになったことは、皮肉です。
絵や小説のためだけには生きられない。
隣に人がいれば、その人のために何かやってしまう。
独りになると、すぐ誰かを探しに出歩いてしまう。
意志の弱い、平凡な人間達だった、そういう普通の人間達だったということです。
この先、同じ夏は二度と巡っては来ないでしょう。
この夏流した涙は、もう二度と流すことはないでしょう。
二度と再び。
最後に、前に竜三くんが教えてくれたフランスの詩人の詩を、
我々3人の別れの気持ちに代えていきます。
「人生を前にして、
ただ狼狽するだけの無能な、そして哀れな青春だが、
今最初のシワが額による頃になって得られるのが、
人生に対するこの信頼であり、この同意であり、
相棒、お前のことなら分かっているよという意味のこの微笑だ。
今にして人は知るのだ。
人生は人を欺かないと、人生は一度も人を欺かなかったと。」
もう一度言います。お世話になりました。ありがとう。
신세 많이 졌습니다. 고마워요.
올 여름의 일들, 이 방, 평생 잊지 못할겁니다.
갑작스러운 일이라 제멋대로일지도 모르지만이 글로 작별을 고합니다.
기억하십니까?
올 여름이 시작될 즈음, 당신이 어시스턴트 아르바이트에서 돌아온날 밤,
그 때 당신은 '자유란 무엇인가?'라고 우리들에게 물었습니다.
저는 이렇게 대답했던 것을 기억하고 있습니다.
'좋아하는 것을 하며 자유롭게 사는 것'
에이스케군은 만화로,
류조군은 소설로,
쇼짱은 노래로,
저는 그림으로.
여름이 끝나는 지금, 저는 그림을 버리고, 류조군도 소설을 버리겠다고 합니다.
좋아하는 일을 하기 위한 계절이 그것을 버리는 계기가 된것은 우습네요.
그림이나 소설만을 위해서는 살아갈 수 없어,
곁에 사람이 있으면 그 사람을 위해 뭔가를 해버리고 말아,
혼자가 되면 금방 누군가를 찾게 돼버리고 말아.
의지가 약하고 평범한 인간들이었어요.
우리는 바로 그런 보통사람들이었다는 것입니다.
앞으로, 같은 여름은 두번 다시 되돌아오지 않겠지요.
올 여름 흘렸던 눈물은 이제 두번 다시 흘릴 일이 없겠지요.
두번 다시는...
마지막으로, 전에 류조군이 알려주었던 프랑스 시인의 시로,
우리들 세 사람의 헤어지는 기분을 대신하겠습니다.
'인생을 앞에 두고,
단지 당황하기만 하는 무능한, 그리고 불쌍한 청춘이지만,
지금 이마의 첫주름과 함께 깨달은 것이 있다면,
인생에 대한 신뢰고, 동의와, 친구...
'너에 대한 거라면 다 알고있어.'라고 하는 의미의 미소다.
인간은 그제서야 깨닫는다.
인생은 인간을 속이지 않는다는 것,
인생은 한 번도 인간을 속이지 않았다는 것을...'
다시 한 번, 신세 많이 졌습니다. 고마워요.
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